血糖値を下げる

生きる上で大切なエネルギー源である血糖をコントロールするインスリンの働きが悪くなると、血糖値が上がり糖尿病を招くことに。こうなってしまう前にお酢の力を借りましょう。


クエン酸が糖質をエネルギーに変える

膵臓から分泌されるインスリンというホルモンのコントロールによって、血糖値は正常な値をキープしています。
しかし、インスリンの分泌が不足すると血糖値が下がらず、余分な糖が尿と一緒に排出してしまう結果に、これが糖尿病。
通常、糖質はブドウ糖に分解されて血液に入り、血糖値は上昇しますが、お酢に含まれるクエン酸は、体内での糖質利用率を高めエネルギーに変えるはたらきを持っています。血糖値を下げてくれるので、糖尿病のリスクを軽減することができるのです。

酢の物、ピクルスなどの常備菜を作って、毎日お酢を

網膜症や腎不全、神経障害など危険な合併症を引き起こす糖尿病にならないためには、バランスのとれた食生活と適度な運動を続けることが大切です。
運動は、ウォーキングやサイクリングなどの適度な運動を1回につき20分~30分、週に2~3回以上、計画性を持って持続させましょう。
そして、毎日のバランスのよい食生活にお酢を取り入れれば、そのリスクを回避する可能性は高くなるといえるでしょう。必ず酢の物を献立にプラスしたり、ピクルスなどの常備菜を用意するなどして、毎日欠かさずお酢をとる工夫を心がけてみてください。
また、カテキンも血糖値上昇を抑える働きを持つので、食後には必ず、緑茶、中国茶を飲む習慣をつけましょう。


血糖値を下げる食材いろいろ

1.緑茶や中国茶

緑茶や中国茶に含まれる苦み渋みの成分カテキンには、さまざまな働きがありますが、糖質の消化吸収を遅らせ血糖値の上昇を抑制するのもそのひとつ。食後に一杯の緑茶は、まさに理にかなった習慣だったのです。

2.玉ねぎ、にら、ねぎなど

玉ねぎ、にら、ねぎなどの刺激臭の成分である硫化アリルには、血糖値を下げるはたらきがあります。さらに、血栓を防いだり代謝を活発にさせたり効果もある体にうれしい成分。生活習慣病予防の味方です。

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